こんにちは。のわーるです。
今日は「映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ栄光のヤキニクロード」の感想を書いていきたいと思います。
やっぱりひろしがかっこいい✨
今回の映画は野原一家が指名手配され常に敵におわれていてハラハラドキドキしながら時に笑いありという感じで最後まで飽きずに楽しめた映画となっています。
そんな中で僕はやっぱりひろしの魅力を押したいです笑
いつもはみさえにがみがみ言っているが、危機せまる時にはみさえをちゃんと心配して助けてあげるし、ひまわりが行方不明になるところでは本気で心配していて親としてグッとくるところがありました。
親子愛とは関係ないですが、あざらしのたまちゃんが陸にいて怒りながらも優しく川に返してあげるところもなんて優しい男なんだ！って思いましたね笑
かすかべ防衛隊の友情は痺れます！
今回の映画では野原一家が指名手配ということで、いつも仲良くしてくれる幼稚園の先生やななこお姉さんまでもが信用してくれず助けてはくれませんでした。
そしてかすかべ防衛隊はどうなんだろうと思っていたところで、マサオくんの家にみんな集まっていて仲間になってくれるのかと思いきやマサオくんの怪しい行動から始まり、裏切られてしまった。しんちゃんを除く4人のかすかべ防衛隊は暗い雰囲気でちょっぴり悲しいムードに。
ところが、あとからやっぱり一緒に逃げよう！と言ってしんちゃんの逃亡を手伝ってくれました。
しんちゃんは良い友達を持ったと思います😭
大人相手にみんな戦うシーンでは健闘していたため普通に強いやん笑って思いました。
1番面白かったところ
僕がこの映画で1番好きなところは、みさえが靴を脱いだひろしを抱えて敵を薙ぎ払っていくシーンです！
しんちゃんはひろしの靴を持ち敵を倒し、みさえはひろしの足の匂いで敵を倒していき、最後に侍が刀をしまうようにひろしを回し靴に足を入れる、という流れなのですがやはりひろしの足の匂いは強烈で流れるように敵は倒れていきましたね笑
あとがき
しんちゃんの映画はまだ見れてないものがいくつかあり、今回のヤキニクロードもその1つでとても面白かったです。
また機会があれば他の映画も見て感想を書いて行きたいと思います。
