こんにちは。のわーるです。
先日の記事で初めて出汁から作るお吸い物を作ったよって内容を書きました。
それの続きの話では無いけれど、出汁の取った昆布って食べてたりするなあと考えていました。
でもお吸い物の中に入れるのもなんか違うなあと思い何が作れるか調べてみました。
そこで僕が採用したのは「昆布の佃煮」です!
まるでセブンの昆布おにぎりのような仕上がりになったの出作り方を紹介したいと思います!
材料
- 出汁の取った後の昆布 (乾物時10g)
- 水 300ml
- お酢 小さじ1
- 醤油、砂糖、みりん 各大さじ1
- ごま 適量
作り方
1. 昆布を千切りにしていく
2. 鍋に昆布と水とお酢を入れ強火で火にかける
3. 沸騰し、しばらくしてから水気が減り昆布が見えてきたら醤油、砂糖、みりんを加え弱火にして残りの水気が無くなるまで混ぜながら煮詰めていく
4. 水気が無くなったら仕上げにごまを入れ混ぜ合わせお皿に盛り付けたら完成!
あとがき
というわけで今回は出汁を取った後の昆布をフル活用して美味しい昆布の佃煮を作りました。
もちろん手間をかけずにそのまま細かく切ってスープに入れるとかでも全然ありだと思います。
でもこうしてひと手間かけて1品料理を作ってみて良かったと思いました。
それはこの料理まじで美味しかったからです。
食べた瞬間、え?こんなに美味しくなるの?って自分でもびっくりしました。
子供の頃はたまに袋に入っているタイプの昆布の佃煮をお母さんが買ってきてくれたのでご飯に乗せて食べるのが好きでした。それもあってコンビニでおにぎりを買う時はよくこんぶおにぎりを買っていました。
本当にその子供の頃に食べた昆布の佃煮やコンビニで食べたこんぶのおにぎりのような味でした!
出汁を取った昆布って初め10gしかなかったので佃煮を作る前は水を吸っていたとはいえ40gくらいしか無かったと思います。
正直もっとたくさん食べたかったですね笑
でもこれを作るには出汁を取らないといけない。
なかなか作れる機会も少ないけどまだこの前買った使い切りタイプの昆布が半分ほど残っているので、また出汁を取ったらこの昆布の佃煮を作りたいと思います!
次は大好きなこんぶおにぎりにしてもいいかもですね!