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気胸という病気になり、抜糸を終えこれでひとまず終わり

こんにちは。のわーるです。

僕は気胸という肺に穴が空き肺の空気が漏れ出てしまうという病気になりました。

入院することになった流れ

2022年9月6日に検査をしてもらい、発覚しその日から5日間入院し9月10日に退院しました。

痛み自体は病院を訪れた1週間ほど前の8月31日あたりから背中や心臓の痛みを感じるようになり、なかなか治らないので1度見てもらおうと思い行ってみることにしました。

退院は終わったけど、最後傷口を縫った糸を皮膚が自然治癒した後に抜くというのが残っていました。

内蔵などを糸で縫う場合はどうやら時間が経つと溶ける糸を使い縫って自然に無くなるようです。

しかし今回は胸の辺りにメスで穴を空けて空気を抜くという手術だったので解けないタイプの糸でした。

その糸を昨日の2022年9月20日に抜いてもらいました。

退院からちょうど10日後ですね。

この日は11時からの臨時診察ということで既に病院内は患者さんが沢山いました。

もともと臨時診察というのは待ち時間が長いかもと聞いてはいましたが、受付してから1時間半後にようやく名前を呼ばれ先生の元へ行きました。

抜く作業はアルコール消毒を塗りただ糸を抜くだけ。

痛いかなって思ってたけどほんの10秒後先生から終わりました。と言われあっという間の出来事でした。

これで無事ひとまずは病院に行くことはなさそうです!

傷口こんな感じです

一応今の傷口の状態を撮ったので載せておきますが、不快にさせてしまったらすみません。

位置が乳首の真上くらいだったので一応伝写らないようにしたら画質悪くなってしまいましたが、今はかさぶたになっています。

たぶんあとは残ると思うけど思ったよりも小さかったし、かさぶたになるならもう少し目立たなくなるのかなとも思ったので少し安心しています。

あとがき

気胸という病気は肺が自然に塞がるのを待って塞がったらそれを治ったと言うだけです。

なのでまたその穴が空くことや他のところに穴が空くこともあり再発率が30〜50%ととても高いです。

なのであとは本当に再発しないことを願うだけです。

胸に爆弾を抱えて生きているようで少し不安はありますが、悪いことを考えていたら前に進めないと思うので今はやるべき事ややりたいことを精一杯やって1度きりの人生を楽しんでいきたいと思っています!