こんにちは。のわーるです。
今日はひろゆきが買いた「1%の努力」を読んだ感想を書いていきたいと思います。
この本も結構書店の方で見かける事が多く面白いのかな?と思い買いました。 売上何十万本!!みたいに書かれると買いたくなるのは僕だけ?笑
では、早速本題に入りたいと思います。笑
エッグスタンドなんていらない!
まずエッグスタンドとは卵を置くためだけの食器のようなものです。
僕のイメージだとそれはきっと裕福な家庭の大きなテーブルに装飾として置かれているようなイメージです。
エッグスタンドうちには無い。裕福じゃないんだ、恥ずかしい。と思う人も少数かもしれないがいるかもしれない。
だけど、1呼吸おいて「エッグスタンドなんていらなくない?」と思えばいいのにという事が本書では書かれています。
どういうことかと言うと、昨今ではSNSでいろんな人のいろんな情報を見ることができます。
あれが欲しい、あれが羨ましい、でも僕は私は持っていない。と、人と比較することが本当に多いです。そして比較して自分を否定しなくていいんだと思えました。
自分は自分、相手は相手ということです。
これは他の本で聞いたことですが、人と比較するのではなく、過去の自分と比較をしその成長を実感することで幸福感を得られるというような話がありました。
壺には大きなものから!
人間の容量をツボに例えて、いろんなやりたいことを岩と例えるとします。
そんな時みなさんは小さなこと(砂利)ばかり入れていませんか?
自分が本当にやりたいこと(岩)を先に入れないと(やらないと)壺はいっぱいであとからでは入らなくなります。
僕もここの話を読んで、本当にやりたいことをやらないと時間も過ぎていくし段々やれなくなってしまうかもな、と思いました。
常に片手はあけておけ!
この言葉は結構グッときましたね。
平日は仕事をバリバリこなし土日は友達との予定ばかり入れている。こんな感じの日常を送っている人は多いかと思います。
ただ、予定ばかり詰め込んでいると不意に訪れたチャンスを物にできないです。
がむしゃらに努力することは偉いことかもしれませんが、やりすぎは体にも良くないしヒマを作っておかないとチャンス、僕はここでチャンスを自分がやりたいことと捉え、やりたいことの話が回ってきた時出来なくなる。そう思い、暇を作ることの大事さを感じました。
あとがき
「働かないアリ」というひろゆきのようなお金持ちで余生を楽しく暮らす人間になるには「調べる努力」を惜しまないことが大切なんだと言うことを学びました。
気になること、興味のあることはすぐに調べて必要のないものは壺に入れず大事なものだけを入れて人生を楽しく生きて生きたいです。